ステインが付着しやすい食べ物
具体的にステインの元になりやすい食品を見ていきましょう。
- 赤ワイン
- チョコレート
- 大豆製品
- ココア
- バナナ、りんご、ぶどう、柿などの果物
- ブルーベリー、プルーン、ブドウなどの果実
- お茶(緑茶、ウーロン茶、紅茶など)
- コーヒー
- ネギ・にんにく
- 緑黄色野菜
えっ!こんなものもステインの元に?と驚いてしまいますよね。これら全ての食品が着色汚れにつながるわけではありませんが、食べ物や飲み物の色素は生活の中で歯に着色しやすいものです。
食品の中にあるステインの原因
- タンニン
- アントシアニン
- イソフラボン
- イオウ成分
- ビタミンB群
タンニン
タンニンは「茶渋」「ワイン渋」「柿渋」などの「渋」の成分で、高い抗酸化作用がある「ポリフェノール」の一種です。独特の味わいのもとでもあります。しかし、タンニンはステインのもとになりやすい物質。お茶や柿、バナナに含まれる渋みもタンニンで、ステインのもととなるため、注意が必要です。
アントシアニン
ブルーベリーやブドウ、プルーンなどに含まれる濃い赤紫色の色素で、目に良い物質としても有名です。この濃い赤紫色が歯に着色するとステインになります。
イソフラボン
イソフラボンはポリフェノールの一種で、普段は豆腐、納豆、豆乳などに含まれる大豆イソフラボンが多くなります。更年期障害や婦人病、骨粗鬆症の改善に効果的なイソフラボンも、ステインの原因になりやすい物質です。
イオウ成分
玉ねぎやネギ、にんにくやエシャロットに多いイオウ成分。独特の刺激や辛味の元になる成分ですが、ステインになりやすい物質でもあります。また、これらの食品に含まれるビタミンと相まって、ステインとして着色しやすい特徴があります。
ビタミンB群
ビタミンの中には色を持つものがあり、代表的なのがビタミンB群。ビタミンB2は強い黄色、ビタミンB12はピンク色などの色味を持っているため、ビタミンB群を多く含む食品やサプリメントから、ステインになることも考えられます。
この他、チョコレートやココアに含まれるカカオマスポリフェノールや、お茶に含まれるカテキンなどもステインの原因になります。健康によい食べ物として有名なものばかりですが、歯のホワイトニングを目指すときには、十分なケアを心がけたいですね。
