ステイン以外で歯が変色する原因

落としにくい歯の変色

食べ物やタバコからのステインとは違い、なかなか落としにくい歯の変色があります。

どんなにホワイトニングを頑張っても色が落ちない、という場合は、歯の着色の原因そのものが違う可能性もあります。

落としにくい歯の変色の例

  • 歯の治療後の歯の変色
  • テトラサイクリン系因子での変色
  • 神経を取った歯の変色
  • 虫歯が原因の歯の変色

歯の治療後の歯の変色

差し歯に変えた歯の色の変化や、虫歯を樹脂で埋めたあと、色が変色してしまうことがあります。治療後の歯の色が、本来の歯と違ったり、樹脂の周りの色が黒っぽくなったりする変化は、ある程度は仕方のないものです。普段からケアをしていればあまり気になりませんが、どうしても気になる時は詰め替えたり、セラミックなどで代用する事も出来ます。

テトラサイクリン系因子での変色

歯が成長する幼少期や、母親の体内にいるときにテトラサイクリン系の抗生物質を使用すると、歯が変色することがあります。歯の組織が作られる過程で、歯に取り込まれた色素となるためホームホワイトニングでは落ちない変色となります。

テトラサイクリン系の抗生物質は1970年代以降、あまり使用されなくなっています。年代や子供の頃の病歴と照らしあわせて調べることが必要です。

神経を取った歯の変色

歯には歯神経がありますが、この神経がなくなってしまうことで歯の黒ずみが起こることがあります。神経を取ってしまった、歯に強いダメージがあったなどで変色してしまうと、ブラッシングでは黒ずみを落とすことができません。歯科でのホワイトニング、セラミック治療などが必要になります。

虫歯が原因の歯の変色

歯と歯の間や、歯の奥が黒っぽいと感じるときは、虫歯による黒ずみが起こっていることも。虫歯は歯をトンネル状に進むため、歯に空いた穴が資格になっている場合、外から見ると歯が黒っぽく見えることもあります。歯科での定期健診を受けたり、こまめなブラッシングで、未然に防ぎましょう。

一口に歯の変色といっても、原因によって対処方法が違います。ホームホワイトニングでなかなか効果が見られなかったり、他に歯や口内の異常がある場合は、まず歯科での診察を受けましょう。

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